みぃこについて②

保護したみぃこを以前通っていたという動物病院に連れてきました。

以前のご主人様からは何もみぃこの既往歴などを伺えてないので…病院から聞けるといいのですが。。

受付の方に事情を説明し、無事にみぃこの情報を出してもらえ、飼い主を変更。

幸いなことに白血病と猫エイズは持っていませんでしたが、猫風邪は持っている様子…

猫同士感染するそうなので、先住猫の四葉との距離感をどうするかたろさんに確認ですね。

四葉は猫風邪を持っていないので、知識が弱いから勉強もしましょう。

そしてみぃこは9歳の初老にゃんこでした。

歯は一本しか残っていませんでした。

甘噛みされてもほんとに全然痛くありません。あったかい笑

噛んでご飯を食べることができず、丸呑みをするので粒が小さくて、

吐き戻しに配慮したご飯をあげる必要がありますね。

年齢も違うので、四葉とは別のご飯をあげる必要がありそうです。

他にも血液検査と、(異常なし!)ノミダニの薬をつけてもらい無事に帰宅。

帰りの車内でも終始大人しく、人懐っこくて「ニャー」じゃなくて

「ミィ」って鳴くのが可愛すぎる🥰

だからみぃこって名付けてもらったのかなー

自宅に着いて、ケージに入ったら備え付けたトイレですぐ用を足してくれ、

ご飯もすぐに食べてくれました!いい子すぎる〜

そして残念ながらみぃこの前のご主人様ご夫婦は、施設に入居された後

お二人とも半年ほどでご逝去されました。

ご冥福をお祈りするのはもちろん、自分の体調を把握して生き物を飼うのは

いつまでとしっかり線引きをすることが大事だなと考えさせられました。

その点はたろさんとも話し合い、飼えなくなったら猫カフェに行く、

保護団体等に寄付をするなどといったことで貢献しようということになりました。

しかし同じ茶トラメスですけど、

・お目目くりくりで大きい声でニャーと鳴く四葉

・切れ長の奥目で、小さい声で「ミィ」と鳴くみぃこ…

どっちも可愛いです❤️

今年の夏でみぃこを引き取って2年。

2匹はいまだに仲が悪いです😭笑

最初はみぃこは友好的だったんですけど、四葉が拒否しまくりで、最近は四葉が興味を示すものの、みぃこが拒否をするっていう…

どんだけすれ違うねん!って突っ込んじゃいましたよね…

日中仕事で2人ともいない時は別々の部屋で過ごし、夜は一緒に過ごして、寝る時は別々っていう生活を送っています。。

彼女達にはそれがちょうどいいようです…

前に早く慣れてもらおうと一緒の時間を長くしたら、普段は吐かない四葉が吐き散らかして大変でした…

ゆっくりでいいので慣れて下さい、お願いします🙇‍♀️(エアコン代が…笑)

メイさんちの猫事情はそんな感じでございます。

四葉とみぃこは日々可愛くて癒しを頂き、時には夜鳴き、吐瀉物等で寝不足になる事もありますが、自らの体力が問題ない限り猫は飼い続けると思います。

また何か面白出来事があればUPしていきます。

メイさん

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