我らが四葉ことよーちゃんのお尻ずりずり前進…
そして排泄物から謎のメタリック光りと粘膜。
最初は何か変なものでも食べたのか…しばらくすれば元に戻るだろうと
楽観的に考えてしまっていました。
ですがお尻ずりずり前進はおさまらず、ひたすら床掃除…
これは何なんだ!?
四葉を飼い始めてから正しい知識が欲しいのと、
付録のおもちゃに惹かれて←そっちが主な目的でした笑
「ねこのきもち」という猫情報誌の定期購読を申し込んでいたのでした。
フードやおもちゃのおすすめや、接し方、病気やお世話のやり方など
猫エキスパートさんからの有益な情報を知れるのも、個人的には好きなんですよね。
しかし残念ながらピッタリ「これだ!」という症状が見つけられず…
四葉もお尻が気になって舐めすぎて周りの毛が薄くなってしまって
辛そうだった為、病院へ連れて行きました。
うんちょを採取したものを渡して、検査してもらったところ
「マンソン裂頭条虫」
だった事がわかりました…
粘膜だと思っていたものは虫さん本体で、排泄物にいた
メタリック光りはやつの切り離された結節との事で…
四葉は生後3、4ヶ月で保護されていたので、それまでは野良猫だったわけです。
どうやら生きる為にカエルの卵を食べて、それでマンソンさんが
寄生してしまったようです。
そんなところに虫さんは潜んでいるのかとちょっとびっくりしました。
薬を打ってもらい、しばらくはマンソンさんに苦しめられましたが、
無事に完治したのでした✨
コメント